犯人が最初から分かっているのに面白い扉は閉ざされたまま

最初から犯人が分かっているのに面白かった小説が「扉は閉ざされたまま」です。大学の同窓会で後輩の新山を事故に見せかけて殺害した伏見亮輔は、現場に入れないよう密室状態を作ります。他のメンバーはなかなか外に出てこない新山を心配し、自殺説まで出てくるのですが、碓氷優佳は何かがお... Read More

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悲鳴伝はまったく新しいヒーロー物語

感動しない少年が主人公の話なのですが、王道ではない邪道のヒーロー物語といった感じです。主人公はヒーローとは程遠い性格の持ち主で、非常な選択を普通に下せる人間です。そんな性格の少年が主人公なのですから、世界を救おうといった感じの話ではないです。 敵に対抗できる稀有な人物で... Read More

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頭脳戦が面白いこの国。

「この国。」は頭脳戦が凄すぎました。キャラの頭が良すぎて、思考回路に追いつかないというか、短編集でありながら、これほどクオリティの高い頭脳戦を書けるのはすごいと思います。 この物語は死刑が認められた一党独裁の架空の国が舞台です。そんな国だからこそ死刑制度に反発する反政府... Read More

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20代のいま、やっておくべきお金のこと

私が今回ご紹介する本は、「20代のいま、やっておくべきお金のこと」です。こちらはダイヤモンド社が出版している中村芳子著作のビジネス書です。本の題名らしくない題名ですが、中身はとても濃く日々の生活の参考になることがたくさん記してあります。ふわっっとした抽象的な事柄が書いて... Read More

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